モリッシーに成り代わり何とか誤解を解きたくて、コアなファンのカイナさんのブログに書き込んでお知らせしたら、証拠音源つけて拡散してくださって、その後かなり反響があってほっとした。
Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ
カイナさんがyoutubeにのせた証拠音源
モリッシー、心のこもった"I love you"はたくさん言ってくれたけど、やっぱ日本語でこの言葉を聞くと嬉しい!ぐっとくる。このままお蔵入りはもったいなさすぎるのでここにも記録しておきます。
これに懲りずにまた次回も「アイシテル!」って日本語で言ってね、モズ♡
「イ」を強く発音すればだいじょうぶ。
来日中のモリッシーの日本語発言で一番拡散されたのは「オオサカ・ワイルド」なのかな。「カワサキ・カブキ!」とか私的にはけっこうツボだったけど。あとゲイナ・テンション!
日本語発言ではないけれど、広島の音源聞いていて笑えたのは、開口一番「僕の小さな仏が広島に導いてくれて感謝してます」と言ったこと。オーディエンスには伝わったかしら!?「僕の小さな仏様(my little budda)」って繰り返し強調してたけど、「マイ・リトル・ブダ」って一体誰だよ!?ベルトリッチの同名映画から来てるのかもしれないけれど、なんか笑える。あの言い方的に、ミニチュアの仏像のフィギュアを想像してしまったのは私だけでしょうか、こけし的な。モズのユーモアセンス最高!
誰が導いたのかはともかく、今回モリッシーが仙台と広島に慰問ライブ(?)に行ったことにとても感謝している。こんなに長い滞在と追加公演がなければ、私や多くの人はモリッシーと再会していなかったと思うから。
モリッシーがMCで繰り返し強調たり、ゆっくり言ったりする言葉に注目したい。そこに彼の本心が見え隠れすることが多い。
ちなみに、RO69のブログで「アシタと言った」と書いたライターさんにもメールでお知らせしたけど反応はなかった、残念。ついでに思い出したので書いておくとその方、
そんな中、感動的だったのは、「また日本に戻ってきてください!」という女性のお願いに対して「うん、でもぼくは、いま、ここにいるんだよ」と答えたこと。素敵すぎるだろう。とも書いていたけど、これ英語が母国語の人なら普通の反応。ショーのど真ん中で「Please come back to Japan!」というのはニュアンス的に変なのだ、だって彼は今ここに"come back"している状態なわけだから。"come"の使い方の問題。ショーの終盤か終了してから"come back"と言うのならいいけれど。この場合英語のネイティブスピーカーならPlease return to Japan"と言うでしょう。わかるかな!?その辺のコミュニケーションギャップをモリッシーが理解したからこそ"I'm here now!"の反応だったわけで。
せっかくの感動に水をさすつもりはないけれど、ジャーナリストならもうちょっと英語勉強してほしいかな、記事になればそれなりの影響力をもつのだから(毒)。
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