2012/06/28

モリッシーは「聖リタは僕のガイド」と言った。

モリッシーの誕生日、5月22日サンディエゴ公演中、お祝いモードで大騒ぎのオーディエンスに、彼がどうしても言いたかったことがこれ。


聖リタ(Saint Rita)は「不可能の聖女」で、5月22日が彼女の祭日(命日)だそうだ。ちょっと調べてみると、彼女の人生は壮絶で苦痛だらけだったけれど信仰にみちていたことがわかる。 モリシーが彼女の話をするのはこれが初めてだったのかな、ちょっと気になる。



(ちなみに、聖リタの亡骸(ミイラ?)はイタリア、カーシアの聖堂にガラスケースに入れて祀られていて、自ら(?)動いたり目を開け閉めしたりするという説があります。アーメン!)

そもそもモリシーはキリスト教をどうとらえているのかな、カトリックの家庭で育ったそうだし。来日公演ではごっついゴールドのクロスネックレスをを時には2つもつけていたけれど、その後の北米ツアーでは外していたような。ステージでクロスを引っ張ったり、十字を切るときの様子は生々しくもセクシー。

彼のジーザス系の歌は皮肉やユーモアたっぷりでエロかったり("Dear God Please Help Me"サイコー!)するけれど、"heart is free"と歌い上げる時の高揚感はまさにゴスペル。人間の力を超えた神的パワーそのものに対する信仰は厚そうだ。ちょっと霊媒体質っぽいし、ステージ上ではいつも見えない者と対話してたりして。モズとシンクロするためには、もう少しこのあたりを研究する必要がありそう。

モリッ神父さま、St.Ritaをガイドにつけてどんな不可能を可能にしようとしているのか…。くれぐれも身体だけは気を付けて!ツアーキャンセルだけはしないでね、もうチケットとっちゃったので~♡

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