https://fionadodwell.medium.com/morrissey-speaks-2977c6ef2804
毎度おなじみフィオナ女史によるインタビューで、2023年前半にレコーディングしたアルバム"Without Music the World Dies”全10曲中6曲をボツにして、同年後半に新しく6曲レコーディングし直していたということが判明!理由は言ってない。
The Smithsの再結成オファーを了承したのはやはり事実みたい。歳をとってきてこれが最後のチャンスだと思った、長年のリスナーに感謝して、というのは本当かも。でもジョニー・マーについてはまたボロクソ言ってるのがちと物悲しい。
”Knockabout World” はクリフ・リチャードを思っての歌だったというのは初耳。彼は未成年少年に対する性犯罪容疑で家宅捜索されたが無罪を勝ち取り、BBCを名誉棄損で訴えて勝ったことがあるのね。クリフと言えば、モリシーのNYコンサートで前座を務めるはずがキャンセルになり、その当日ファンの為に無料ライブをした記憶が。生涯独身でセクシャリティについては語っていない。現在84歳で来年もツアーするというから素晴らしい!
あとは、お母さんについてのちょっとしたエピソードが興味深かった。意外に感情激しい方だったのかも。