来年2月発売ニューアルバムのタイトルトラック ”Bonfire of Teenagers(十代の送り火)”の歌詞(たぶん非公式)はこちら(モリソロから引用):
この曲、私にとっては文字通りの追悼ソングです。2017年のマンチェスター・アリーナ爆発物事件で殺された10代の遺族や近しい人たちの怒りの感情は、国民が追悼式で"Don't Look Back In Anger"なんか歌ってもらっても収まらない。この事件を風化させるな、私も死ぬまで同様の怒りを持ち続ける、というメッセージ。犯人に対する怒りよりも、犠牲者と遺族への極めて個人的なシンパシーorエンパシーを感じます。ラストの"Go easy on the killer (殺し屋のこと大目に見てやれ)”はもちろん皮肉!
さて、この曲をアルバムタイトルにしたことが吉と出るか?!