https://plsn.com/articles/wide-focus/morrissey-tour-2019/
モリシーのあの素晴らしいステージ照明を、なんと15年以上も担当している照明デザイナーのMax Conwell氏の記事、とても興味深かった。
- モリシーは当時彼が照明を担当していたプラシーボのライブを観て気に入って仕事を依頼した
- モリシーはバックドロップだけでなく曲ごとのステージングのイメージに深く関わっている模様。プレショービデオは彼とかなりコラボしている
- ツアー毎に30~40曲、最終的には50曲分のプールを準備していて、順番は自由自在
- 例の番傘のようなライトは、California Sonのアルバムのアートワークとテーマをあからさまには分からないように反映して作った(なるほど!)
メキシコで見たLow In High Schoolツアーの照明には本当にきれいだった。例のバッジ型のフレームの中心から出るビーム光線や、ジェームズディーンのバックドロップの深い濃淡の感じが記憶に残っている。後方で見れば完璧に美しかったと思う。
こうやって一連の写真で見ると、番傘の照明も素晴らしい。Parisの照明って国旗色になってたのね!カナダツアーで番傘が使われなかったのは残念だったな。一度生で見てみたかった。次も楽しみ。
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