Folkestone, UK

UK/Irelandツアー、1か所キャンセルはあったが無事終了！曲数が18曲に減ったのが気になるけれど、モリシーの声は本当に良く出ていた。ツアーラストのFolkestoneでの調子はどうだったのかな。アンコールのひと言は未確認。

ツアー後半のハイライトは"Bonfire of Teenagers"だと思う。素晴らしい熱唱で、ラストの"Go easy on the Killer..."は日によっては怒りに満ち満ちていた。被害者とその家族目線で心の底から追悼している感じがした。昔「笑いながら怒る人」というギャグがあった気がするけれど、「殺人者を大目に見てあげて」という歌詞を怒って歌うのはかなり難しいのでは？試しに歌ってみてね(笑)