2024/09/10

The Telegraphのモリッシー記事

The TelegraphのJames Hallという記者宛てにモリッシーから長文のメールが来たことが記事になったが、モリッシー本人の言葉の引用はほんの少しで、記者による解説文だけが長かった。モリッシーのメールの原文をそのまま載せてくれればよかったのに!

記事はこちら:https://archive.is/J2hBl

要約すると、アルバム”Bonfire of Teenagers”の権利はCapitolレコードからは自由になったが、他のメジャーレーベルは未だ誰も手を挙げていない。タイトル曲”Bonfire of Teenagers”の歌詞が理由らしい。「この曲を削除してタイトルを変えて全10曲でリリースしては?」という記者の質問には「ノー」と答えた。その理由は「殺されたマンチェスターのキッズたちの魂が毎晩毎晩、(覚えていて、認めて)と泣き叫んでいるのを無視できないから」。アルバムをセルフリリースするつもりはないとのこと。

でも、本当に”Bonfire of Teenager”1曲だけが理由なの?!それなら、その次のアルバム”Without Music The World Dies”は何でリリースされないの?!

やっぱりこの2つのアルバムはお蔵入りになってしまうのか・・・あとはもう、ライブで全曲お披露目してもらうしか・・・。

ちなみに先日のAEGというプロモーターからのスミス再結成の巨額オファーに自分だけOKした話には言及しなかった模様。売り言葉に買い言葉的なことだったのかな。

BTW、トップ写真のガムテープはお口に直接貼ってる?印刷した写真の上に貼ってる?フォトショップ?

0 件のコメント:

コメントを投稿