2018/01/14

インタビュー(American Songwriter)

https://www.facebook.com/Morrissey/

興味深くてちょっと可笑しい音楽メインのインタビュー。もうプリントメディアのインタビューはやらない!って言ってた気がするけど、メールインタビューはOKなのね、よかった♡

こういうインタビューの返事は自分でタイプ打ってるのかな!?誰かが打ってるの!?音声認識!?な訳ないか。
特に聞かれていないのにwいつものアニマル話は持ち出しているけれど、政治の話ゼロ、セクハラ話ゼロ、炎上要素ゼロでよかった♡ ニューアルバムの曲の話、聞けば気軽にどんどん答えてくれそうなので、他のメディアも曲について具体的にもっと質問してほしいな。

Jackyのことをかなり熱く語っていて興味深い。Jackyの歌詞の"telling her what to do"、ここでもダブルクォテーションで強調してる。アルバムの歌詞表示でもイタリック体で強調してるし、このラインがこの曲の肝だということがよくわかった。ちなみに未だにJackyがBrexitの歌だと思っている方はいませんよね!?本人が否定しています。

えびふらいさんのブログとも少しシンクロするけど、観客あってのアーティスト。本物のアーティストは"telling her what to do"+"driven by the audience"=「観客の要求に駆り立てられる」存在。オーディエンスはお金を払って観に来ているので"suspicious!"(疑い深い!)存在(←私はそんなことないけどw)。
ジャッキーはステージを楽しんでいたけど、"performing"してる偽者だったので、最後はオーディエンスに見限られてステージを降りるハメになってしまった。可哀想な年齢不詳の女性ではないかもしれないジャッキー・・・という理解でOK?

"All The Young People Must Fall In Love"は行進曲だったのか!2時間で録音したっていうのはすごい!まぁその後のミキシング等には時間をかけたと思うけど。この曲はドラムも含め全部の楽器が入っては止まって連続してないって言ってるけど、バズドラはずっとリズムを刻んでいると思うけど、それ以外でってこと!?ここの説明がよくわからなかった。わかった方教えてください。

83年からずっとボーカルはリハなしで最終段階で入れているんだ。この前のインタビューでプロデューサーのJoe Chiccarelli氏も、レコーディング当日初めてモリシーのボーカルを聞くって言ってた。ライブと同じく一発撮りの感じの方が調子が出るのかな。
スタジオに長く籠もるのも苦手みたいね。昔プロデューサーか誰かがインタビューで、レコーディング中モリシーは気持ちがのるまでカーテンの後ろで休んでいて、皆しばらく待っていたけれどあまりに静かなのでのぞいてみたら、逃げ出してたっていう話があったっけw

Happy Birthdayの歌、誰にも一度も歌ったことないってホント!?一度聞いてみたいw

最後はライブで歌っているとき、人々と同じ"euphoria"(多幸感)をシェアできていることの素晴らしさを語っている♡ "certain songs"ってたとえばどの歌!? I know♡

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