今日ようやくMporiumUSから到着しました。プレオーダーがここまで遅れるとは。このブログを見てMporiumで注文した方がいらしたら申し訳ございませんでした!日本で買った方が早かったですね。
残念ながら対訳は全部機械翻訳のようです。翻訳者のクレジットなし。機械の割には良い直訳もありますが、人間なら間違えないような誤訳(てにをは含む)が多くて私としては看過できませんねw
ひとつ例を挙げておきます。Who Will Protect Us From The Police?の最初の一節”Say Daddy, Who will protect us from the police?"を、貴方ならどう訳しますか?(答えは次号w)
ちなみに人の名前(モリッシー以外)とアルバムタイトルのLOW IN HIGH SCHOOLだけが英語で、あとは全部日本語です。英語のタイトル・歌詞は付いていないので、このLPだけ買うと何のこっちゃ?です。結果ファンはこれ以外にも1枚買うはめになるでしょう。レコードコレクター向けの販売戦略!?
ちなみに今のところネットには公式の英語歌詞はあがっていないようです。巷の歌詞サイトには結構間違いが見られるし、オリジナルはイタリックや大文字で強調している箇所があるので、歌詞はやはりCDかLPでチェックしたほうがよいでしょう。
私はレコードコレクターではないですが歌詞欲しさに緑盤も買ってしまいました。でも付属のデジタルダウンロードの音質が悪かったので、CDも買うはめになりそう。
他のアーティストで公式がこういう機械翻訳の対訳だけつけて発売しているケースはあるのかな!?エティエンヌの社長さん、こんな販売形態で本当にいいの!?
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