このインタビューで新情報!来年1月から1~2か月間、仏でレコーディング予定!その後はモリシーが精力的にツアーしたがってるらしい!仏でレコーディングということはいつものスタジオ?ということはプロデューサーは再びJoe Chiccarelli氏??
フィオナとのインタビューではBonfireの次のアルバムリリースはまだまだ先、Bonfireがとにかく優先的なニュアンスだったけれど、次はAlainがメインの作曲者になる可能性が高いので、本当に待ち遠しい!!!
新ドラマーのBrendan Buckleyは、Shakilaのドラマーだったことで有名。どういういきさつでMozバンドに加わることになったのかは話してなかった。今回彼のインタビューを初めて見たけれど、何というか「Theエリートdrummer」という感じ。米国の音楽業界でひっぱりだこになるドラマーは、正に彼のような人なのでは。マイアミの大学で音楽教育とジャズ・パフォーマンスを専攻して、様々なバンドやプロジェクトに参加。どんなジャンルも器用にこなし、性格も良く、作曲も出来て(Shakilaとの共作があるそう)、柔術で身体も鍛えてる。頭脳明晰。流暢。ストイック。ハンサム。目力。プロフェッショナルの流儀。
彼のSNSにモリシーの歌詞の一節を載せていることについて聞かれて、「モリシーがたぶん一番好きなlyricist」と言ったあと「SNSで蔓延しているナルシズムやエゴイズムとは距離を置いている。自分のことばかり書かず、バンドのことや引用を用いたりしてバランスをとっている」的なことを言っていたのが興味深かった。はだけた胸にハングル語を書いて見せたりして、彼は根はかなりのナルシストだと思うけど、成功する人はやはりセルフ・プロデュースについてよく考えている。
彼がMozバンドに長くいることは想像しにくいけれど、来年のレコーディングでは曲も提供してくれるかも。楽しみ!
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