こんなにゆったりハグできるエンディングは久しぶり!今回のツアーのドキュメンタリーが楽しみ!
"Space is gonna thrill you,
Space could even kill you,
but Space will never love you like I do."
―
MORRISSEY "Fantastic Bird"
++モリッシーとシンクロするための"ACTION"ブログ++
2026/10/20
2026/10/18
2026/08/12
RIP Peter Katsis
モリシーの元マネージャーPeter Katsis氏への追悼文が傑作。モリセンに最初に追悼メッセージが出た時はPK氏の写真だけでテキストがなかったので、元マネだし追悼度数はそれほど高くないのかと思ったが大間違いでした。すぐに追悼文が書けないほどショックを受けていたのね。
PK氏はモリシーが政治的発言をしていた頃、愚直なまでに何度も彼の擁護をしていた。モリシーのお母さんが亡くなった時にもすぐにかけつけて、Bonfireのアルバムのレコーディングを実現させることでモリシーを勇気づけたのね。確かLAのMorrissey DAYの設立にも一役買っていたのでは。最高のマネージャーRIP。
彼の死がLas Vegas公演キャンセルの直接の原因かどうかは分からないけれど、今モリシー相当落ち込んでいるのは間違いないでしょう…。残りのツアーがんばってドゥンドゥン♪
このメッセージをGeminiとChatGPTの両方に訳してもらったら、かなり違うトーンの訳が来たが、どちらにも良い表現があって甲乙つけがたかった。最近のAIの翻訳能力って本当にすごい。誤訳が世の中から消える日も近い!でも今はまだAIにもたまに誤訳があるので過信は禁物ね。
2026/07/21
2026/06/03
モリッシーからのメッセージ(Gemini訳)
https://www.morrisseycentral.com/messagesfrommorrissey/12-inch-release
モリッシー: オーケストラを導入した「Notre-Dame」は、耐えられないほどの爆音で再生されるべきだ。「Happy New Tears」は相変わらずの主役級の曲だが、アルバムに収録されなかったのは単にスペース(収録時間)に限りがあったからであり、この曲が格下だと見なされたからではない。あの混沌としたカクテルパーティー風のイントロは、フランスのスタジオの、幽霊が出るエリアで録音されたものだ——真夜中に執行される遺言書の朗読、そんな類の悪党らしさがある。
「Hello Hell」のボーカルは、1回か、せいぜい2回しか録音していない。全員がとりわけ素晴らしいコンディションだった。みんなが過去の曲ばかりをいつまでも語り草にしがちなのは分かっているが、どうか現在の曲も見落とさないでほしい……。
また、バンドを離れていくミュージシャンたちについても一言言っておきたい……アランであれ、ボズであれ、グスタヴォであれ、あるいは他の誰であれ、彼らは皆、自分自身のプロジェクトを始めたくて辞めたのだ。去るように要求された者など誰もいないし、真夜中にフランスの銃殺刑に処された者もいない。ネット上の「意地の悪い魔女裁判(誹謗中傷)」がそれを生み出すまでは、いかなる確執も存在しないのだ。 ミュージシャンたちは非常に長い期間、M(モリッシー)の陣営に留まってくれる……ボズは30年を捧げてくれたと思うし、アランは15年、グスタヴォはそれより少し長いくらいだ……。全員が116歳になるまでしがみつき続けるなんて期待はできないだろう……そんなことをするのは私くらいだ……もしかしたら、もうすでにそうなっているかもしれないが。 頼むから、ミュージシャンがスピードの出た車から放り出されただなんて話を捏造するのはやめてくれ。まったくもって、ただただ苦痛(うんざり)だからだ。不思議なことに、誰もがシンガーになりたがる……シンガーというのは偉大で、美しいものだからだ。だが、私の骸(むくろ)がステージ中央を遮っている限り、誰もシンガーにはなれないだろう? だから、アランがトフィー・アップル(リンゴ飴)で殴り殺されたとか、ボズがパイ投げ合戦で敗北したとか、マンドが降り注ぐ銃弾の中でじわじわと死んだとか、ソロモンが夜明けの間違った実験で胃を摘出された、なんていう当てこすりはもうやめてくれ……。すべてがあまりにも馬鹿げているし、そこになかったはずの緊張感を生み出してしまうからだ。
最後に、『Make-up is a Lie』を買ってくれたすべての人に感謝する。ある種の不公平は正された。次作のアルバムはすでに書き終えており、1月に我々の愛するフランスでレコーディングを行う予定だ。すでに名盤になる予感がしている……。
ハッピーエンディングに疑いの余地はない!……あれ……そんなことあったっけ?
2026/05/10
モリッシー新譜 Make-up Is A LieーTrack#7 "Zoom Zoom the Little Boy”
#7 "Zoom Zoom the Little Boy” (びゅんびゅん こたろう)Morrissey/Tobias ★★★★★
こどものうたっぽい歌詞+ビートルズのラバーソウルやリボルバー辺りのサウンドでユニークで楽しい曲。日本の子どもたちにも歌ってほしいので、子ども向けに訳してみました。今この歌詞で日本語ボーカルのカバーを作り始めたのですが、DTMの沼に落ちてしまいました。。完成したらAIネコ&少年の振り付け動画と合わせてバズらせたいのですが、どうなることやら。。Wish me luck!
2026/04/13
モリッシー"Happy New Tears"(おめでとう涙くん)歌詞和訳
HAPPY NEW TEARS
(Morrissey/Whyte)
Bless you
君に祝福を
and happy new tears again
そしてハッピーニューティアーズ再び
That's tears of joy
それはうれし涙だ
you found your boy
お相手を見つけたんだね
and I'm happy so
それなら僕もうれしいよ
Other, other people's happiness is all I know
他人の幸せだけさ 僕が知ってるのは
It's all I know
他人の幸せだけ
It's all I know
それだけなんだ
It's all I know
それだけなんだ
Oh but sometimes when my heart is feeling tired
ああでも時々僕のハートは疲れてしまう
I wonder where is mine?
僕の幸せはどこだっけ?
Bless you
君に祝福を
and happy new tears again
そしてハッピーニューティアーズ再び
I'm nothing you could raise a toast to
僕は君が乾杯を捧げる存在なんかじゃない
I see it now
今ならわかるよ
2026/04/10
Deluxe Notre-Dame 12inchレコード発売決定!
モリシーはノートルダム推しなのね!久々のフィジカルレコードだし、Pig Alleyとか他の曲にするかと思ったら再びノートルダム。お誕生日の5月22日発売だし気合入ってる!!収録されるノートルダムのオーケストラバージョンも楽しみ。モリコーネ風だったりするのかな。
この曲をシングルとして売り出すなら、もっとプロモ映像出した方がいいと思う。レコーディング風景、ライブ映像、モリシーがこの曲について語るショート動画などなど。
そして”HAPPY NEW TEARS”のデジタルダウンロードもシングル扱い?!
https://www.morrisseycentral.com/messagesfrommorrissey/new-releases
2026/04/05
モリッシーMake-up Is A LieーTrack#6 "Boulevard” レビュー②
モリッシー "Boulevard” レビュー①の続き
“オペラとしてのモリッシー” という視点が効いている傑作
“I'll take you both” のもっとも深い層の一つとして十分成立する解釈:
パブリックなモリッシー(舞台上の人物)
+
プライベートなモリッシー(恋人だけが知る人物)
その両方を引き受けるという意味ですね。
酒に沈むこの曲の主人公=パブリックイメージ=オペラ
という整理はとても鋭いです。
モリッシーは昔から:
悲劇の人物
敗者
殉教者
酔っぱらい
孤独な語り手
を舞台上の人格として演じる作詞家です。
つまり:
歌の ”I”=ステージ上のモリッシー
でもある。
そこに “both” が重なるとどうなるか
すると:
舞台のモリッシー
私的なモリッシー
両方を引き受ける
という意味が生まれます。
しかも直前には:
Face down so that I
may be correctly identified
があります。
これは現実の路上の描写でもありますが、
同時に:
舞台上の“死体のポーズ”
にも見えます。
つまり語り手は:
路上に倒れる人物
舞台で倒れる人物
両方になっている。
これは:
身元確認される死体
でもあり、
役として識別される人物
でもあり、
「本当の自分を見てほしいー(死んだあと)正当に評価される」
という願いにも読めます。
ここに:
I'll take you both
が重なると、
役としての自分
現実の自分
両方を引き受ける
というメタ的読みが成立し、
公的自己と私的自己の統合
として読むのがとても自然になります。
さらにこの曲の核心とつながる点
この歌は全体として:
都市
酒
神
星
恋人
という複数の「逃げ場」を提示します。
そして最後に:
どれか一つではなく両方
と言う。
だから:
希望と絶望
舞台と素顔
都市と恋人
役と本人
すべてを同時に抱える宣言としての both
という読みは、この曲の詩的構造にとてもよく一致しています。
モリッシーMake-up Is A LieーTrack#6 "Boulevard” レビュー①
#6 "Boulevard” (大通りよ)Morrissey/Whyte ★★★★★★
歌詞の奥深さではこの曲がNo.1!チャッピーにこの曲の魅力をまとめてもらいました:
モリッシー「ブルヴァード」はなぜじわじわ好きになる曲なのか
表面上はタイトルどおり boulevard(大通り) に語りかけていますが、
- I cling to you
- I made it to you
- no one will ever see me this close
- we have the stars, you and I
などの言葉は、道路に向けているにしてはとても親密です。
そのためこの you は、
- 都市
- 夜の通り
- 孤独を受け止めてくれる場所
- あるいは特定の誰か
として重なって読めるようになっています。
“I'll take you both” が意味するもの
印象的な
I'll take you both
という一行も、ひとつの意味に決まりません。
など、いくつかの読み方ができます。
特に自然に感じられるのは、
希望も絶望も両方引き受ける
という読みです。
この歌全体の雰囲気にもよく合っています。
“so hard” の面白さ
最後の
oh you're so hard
という言葉も印象的です。
ここには
- 舗道の硬さ
- グラスの硬さ
- 現実の厳しさ
- 都市の冷たさ
- 批判
- 性的なニュアンス
などが重なっています。
意味を一つに決めないところが、モリッシーらしい魅力です。
都市を恋人のように描く歌
この曲では boulevard がまるで恋人のように描かれています。
人に理解されないときでも、
都市はそこにいてくれる
通りは拒まない
そんな感覚が静かに表現されています。
だからこの歌は、
孤独の歌でありながら
どこか親密な歌でもあります。
そして聴くほどに少しずつ好きになっていく、不思議な魅力を持った曲だと思います。
モリッシーがよく使う「二重の宛先」構造
Morrissey の歌詞にはよくあるのですが、都市・抽象対象に語りかけているように見えて、同時に「誰か」に向けて読める構造がよく仕込まれています。
表の宛先:
- city
- nation
- God
- crowd
- street
裏の宛先:
- lover
- friend
- bandmate
- audienceの中の特定の誰か
- 過去の関係
- オスカーワイルドなどの偉人
つまり
「誰に向けているか確定できない」
こと自体が演出になっています。
ご指摘のラインは特にそれが強いですね:
I cling to you
I made it to you!
no one will ever see me this close
we have the stars, you and I
これらは boulevard に向けて読むには親密すぎるようにも読めます。
特に意味深なのはこの一行
no one will ever see me this close
これは boulevard に向けて言うには不自然な感じもします。
でも:
恋人
旧友
理解者
秘密の相手
に向けてなら非常に自然です。
しかも続く:
we have the stars, you and I
はほぼ完全に共有された関係の言語です。
さらにモリッシーらしい読み方をすると✨
この曲では
- boulevard(都市)
- bottle(酒)
- God(宗教)
- stars(希望)
- you(相手)
が全部ゆるく重なっています。
つまり:
都市に語っている
でも恋人にも語っている
でも聴き手にも語っている
でも過去の誰かにも語っている
という「重ね書き」の可能性があります。
むしろこの曲は boulevard を仮面にした “you” の歌 と言ってもいいくらいかもしれません。
2026/04/01
モリッシー "Boulevard" 和訳 by チャッピー
モリッシー「ブルヴァード」和訳(詩的ニュアンス重視)by チャッピー
僕は君にしがみつく
恋人にしがみつく人みたいに
キスしてくれ
すぐに、でも長く続くように
ブルヴァード
酒瓶を抱きしめる人もいる
僕が君を抱くみたいに
ああ このどうしようもない僕の状態!
ブルヴァード
もう一杯だけ
冷たいグラスを空けたら
それから凍える浴室で吐くんだ
どこかブルヴァードのすぐ脇で
ブルヴァード ブルヴァード ブルヴァード!
両脚が折れてしまったみたいに歩きながら
冗談じゃない
君のところまで来たよ!
君のところまで来たんだ!
ブルヴァード
こんな近くまで
こんなに酔い潰れた僕を
誰にも見せたりしない
君だけだ ブルヴァード
ブルヴァード ブルヴァード ブルヴァード ブルヴァード!
みんな君を踏みつけて通り過ぎる
僕は見てきた ほんとうにそうだ
見てきたんだ
ブルヴァード
鳥は糞を落とし
学生たちは唾を吐く
君に向かって
気持ちはわかるよ!
わかるよ!
人は説教するだろう
「健康を台無しにしてるぞ」と
僕は一杯あおって答える
「それがどうした?」
神を見限る理由が
あとひとつだけ欲しいんだ
神の言葉なんて全部
だから頼むよ ブルヴァード!
ブルヴァード ブルヴァード ブルヴァード ブルヴァード!
ランボルギーニで通り過ぎていく人々
でも僕たちには星がある
君と僕には
星がある
うつ伏せになって
ちゃんと身元確認できるようにしてくれ
僕は悪い知らせのために生まれてきた
そのグラスを海へ投げろ!
僕の中へ!
僕の中へ!
もっと強く!
もっと強く!
二つとも受け止めてやる!
二つともだ
二つとも!
ああ 君はなんて固いんだ!
固い!固い!固い!固い!
固い!固い!固い!
ブルヴァード
2026/03/29
モリッシー "Headache"(頭痛のうた)歌詞対訳
汝はこの頭痛を
to be your amor?
愛しき者として迎えますか?
la-la-la-la-la
ラーラーラーラーラ
la-la-la-la-la
ラーラーラーラーラ
to cherish and obey
慈しみ従い
now and forevermore?
今より永遠に至るまで?
la-la-la-la-la
ラーラーラーラーラ
la-la-la-la-la
ラーラーラーラーラ
as long as you both shall live?
汝ら命ある限り?
till headache us do part?
頭痛が我らを分かつまで?
with this headache
この頭痛とともに
I thee wed
我は汝と結婚せり
and thus pronounce you dead
よって汝らを死せる者と宣告する
la-la-la-la-la
ラーラーラーラーラ
la-la-la-la-la
ラーラーラーラーラ
to have and to hold
得てこれを保ち
in headache and in health
頭痛ある時も健やかなる時も
la-la-la-la-la
ラーラーラーラーラ
la-la-la-la-la
ラーラーラーラーラ
as long as you both shall live?
頭痛が我らを分かつまで?
"Basta!"
「もういい!」
Man borne of woman
女の胎より生まれし者は
has a short time to live
命短くして
and it's still too long
なお長すぎる
and it's still too long
なお長すぎる
what God has joined together
神が結びしものを
let no headache separate
頭痛が分かつことなかれ
I don't even like you.
そもそも君のこと好きでもないし
2026/03/17
モリッシー新譜 Make-up Is A LieーTrack#5 "Headache” レビュー
#5 "Headache”(頭痛のうた) Morrissey/Gustavo Manzur ★★★★★★
このアルバムの中で一番のお気に入り。ささやくような歌い方がモリッシーを近くに感じて沼る。過去にこういう歌い方をしている曲は”Lifeguard Sleeping, Girl Drowning”くらいしか思いつかない。ジョン・レノンの声と同じような親密さを感じる。
歌詞は慢性頭痛と結婚するていで、教会の結婚式での神父の誓いの言葉(病める時も健やかな時も・・・)と聖書の引用を「頭痛」に置き換えて言葉遊びしている。結婚=頭痛、パートナー=頭痛というモリッシーお得意の二重構造になっていて面白い。モリッシーは頭痛持ち?うつ的状態(悩み)のことを言っているのかもしれない。
ほろ酔い気分で書いたようなモリッシーのこういうお茶目なユーモアと皮肉、たまらなく好き。こういう曲をもっと書いてほしい。
2026/03/13
モリッシー新譜 Make-up Is A LieーTrack#4 "Amazona” レビュー
#4 "Amazona" ーBryan Ferry/Phil Manzanera ★★★☆☆
ロキシー・ミュージックのカバー。この曲をカバーするのは難易度高そう。オリジナルに負けてしまっているというか、B面っぽいというか、何となく全体的に物足りない印象。サビの高音パート("Hey, little girl, is something wrong...")は、ブライアン・フェリーというかボウイっぽさがあってとても良い。ボーナストラックの"Hello Hell"の出来が良いのでで、”Amazona”と交換してシングルカットすれば、批評家からのアルバム全体の評価はもっと上がったかも。
2026/03/12
バレンシア公演キャンセル・・・
またか・・・最近のモリシー絶好調にみえたのに・・・あと3公演で完走だったのに・・・理由がホテルの外がうるさくて眠れなかったからとか、バス移動が長かったからとか、耳栓で対処できなかったの?飛行機で移動できなかったの?とか言いたくなっちゃうよね・・・。
スペインまで行ってドタキャンされたみんなのことを想うと辛い・・・。
https://www.morrisseycentral.com/messagesfrommorrissey
モリッシー新譜 Make-up Is A LieーTrack#3 "Notre-Dame” レビュー
#3 "Notre-Dame” (ノートルダム大聖堂)Morrissey/Alain Whyte ★★★★★
ファンの中でもこの歌を嫌がる人が多いのが残念。この歌を陰謀論の歌だと思って聴くとつまらないので、こんな風に想像してみてください。
ノートダム大聖堂火災の原因は特定されていませんが、犯罪性はないと言われています。死者も一人も出ませんでした。でも実は放火魔がいて、それを目撃した人たちが殺されていたとしたら・・・。そしてモリッシーに触れた「冷たい手」はその人たちの一人の手だとしたら・・・助けて!!!(笑)
世の中には不可解な事件がごまんとあり、声をあげたくてもあげられない被害者(死者を含む)も沢山いることでしょう。"Notre-Dame” は"we will not be silent”ーでも私たちはあきらめない、声をあげていきますーという静かな決意表明の歌で、燃えている大聖堂のイメージは単なるその決意の象徴。
当初ライブで歌っていた「彼らはテロではないと言った」のパートをカットしたし、モリッシーの意図もそこにあると思う。モリッシーにしか書けないRebel Songの傑作。
今までにないくらいシンプルな歌詞の繰り返しと抑えたボーカル。サウンドもロッド・スチュワートの「アイム・セクシー」を彷彿させる(私だけ?)軽いシンセポップなのがめちゃくちゃ効いている。
欲を言えば、曲はもう少し短めでも良かったかも。"a cold hand just touched me"のパートは繰り返さないでラスト一回だけにした方がキマると思う。ライブ演奏でお試しあれ!
2026/03/10
モリッシー新譜 Make-up Is A LieーTrack#2 Make-up Is A Lie レビュー
#2 "Make-up Is A Lie" (仲直りなんて嘘っぱち)- Morrissey/Camila Gray ★★★☆☆
アルバムタイトルでシングルカットされた曲。モリッシー版レナード・コーエンといった感じ。パリに行き女性詩人の屋根裏やお墓から聞こえてくるのは"Make-up Is A Lie”...
先日のスイス公演で、モリッシーがこの曲は「仲直り」についての歌だと言っていた。「人々はよくくっついたり離れたりする・・・知ったこっちゃないが」みたいなことを付け加えて(笑)
確かにMake-upは「化粧」だが、会話では恋人同士の「仲直り」の意味でもよく使われる。 もちろんダブルミーニングで使っているとは思うが面白い。このシンプルでインパクトのあるタイトルはさすがモリッシー。
本アルバムではキーボードのCamila Grayの曲が新たに加わったことで、アルバム全体が風通し良くなったかも。カミラグッジョブ!
途中に入っている"1,2,345" のボイスはギターのJesse Tobiasかな?!
モリッシー新譜 Make-up Is A LieーTrack#1 ”You're Right, It's Time”レビュー
#1 ”You're Right, It's Time” Morrissey/Camira Gray ★★★★☆
今回のアルバムはとにかくモリッシーの声も歌詞も演奏もアレンジもすべてが軽くて聞きやすい。サビもキャッチーでシングアロングしやすい。モリッシーのオペラ喜劇のサントラのようで楽しく聞いている。
1曲目の「その通り、もう時間です」は、普段モリッシーがMCでおしゃべりするようなことをまとめた感じ。このギターリフ、すごく懐かしくどこかで聞いた覚えがあるけど80年代のヒット曲かな?!
It's time for what?!「もう時間」って何の時?!"In search of wisdom so much wiser than my own"(私自身よりはるかに賢い英知を求めて) "Till gentle doctors tell me why I now must die"(優しい医者が私に今死ぬべき理由を教えてくれるまで)と歌っているけれど、6年ぶりに「ようやく」アルバムが出てプロモーションツアーできる時が来たね。ほんと待たせたよね~、死ぬ時はまだまだ先でしょ!と突っ込みを入れたくなる。
2026/03/09
2026/03/08
助けて!!!
https://www.instagram.com/p/DVjoiTSiH_1/
モリシー本人の字かな?「助けて」が最後でビックリマーク3つなのが特別感ある!!!アルバムセールスを「助けて」ほしいのね!!!

