しかしながら、そのLPに付く対訳のクオリティは大丈夫なのか…。Officialのレーベル写真を見ると"I Bury The Living"が「リビングを埋葬する」と訳されているのが気になる。リビングルームの歌ならそのタイトルで我慢するけど…。
☆ビルボードのインタビューで興味深かったこと
1. やはり初めに曲ありきで浮かんできた詩を歌にしている。
2."My Love, I’d Do Anything For You"のあの叫び声はジェシの声だった!
Morrissey: "The wailing is Jesse Tobias (guitarist). The studio in Rome had very deep cellars, one of which was a tight, airless, circular, windowless room. We put Jesse in the room and recorded his screams. We let him out eventually, of course ... a week or so later."
(訳:その叫び声はジェシ・トビアス(ギタリスト)だ。ローマのスタジオにはとても深い地下室があって、その中の一室は窮屈で、風が通らず、円型で、窓もない部屋だった。我々はジェシをそこに閉じ込めて叫び声をいくつか録音したんだ。最終的には外に出してあげたよ、もちろん・・・一週間かそこら経ってからね)
3."Jacky's Only Happy When She's Up on The Stage"はフィクションかと聞かれて、
Morrissey:"It's factual! I didn't ever feel destined for the clergy, for example."
(訳:事実だ!私は一度も聖職者になる運命だと感じたことはない、たとえばね)
4.自身のEtienneレーベルでは、他のアーティストもプロデュースするかも!
5.8歳の時に"Walk Away Renee" by the Four Topsを買って、自分はLevi Stubbsみたいに歌いたいとわかった。
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