"Space is gonna thrill you,
Space could even kill you,
but Space will never love you like I do."
―
MORRISSEY "Fantastic Bird"
++モリッシーとシンクロするための"ACTION"ブログ++
2017/11/25
モリッシー "Jacky's Only Happy When She's Up on the Stage" @Youtube 対訳・解説
【解説】ライブでは新曲の中でこの曲が一番観ていて面白い。最近はジャッキー自身を連想させるアクションで歌っている。ビルボードのインタビューではこの歌が"It's factual!"(事実に基づいている)と言い、例の炎上したドイツのインタビューではBrexitやUnion Jackとは全く関係ないと断言した。とすれば、失った”You”は一体誰なのか!?
LPの歌詞を見ると、"Cue lights! ...... This country is making me sick!" の独白のところに加えて、”living bodies that actually move!”と”telling her what to do! ”がイタリック体になっている。”living bodies”は複数形なのでイメージが掴みづらいが、”telling her what to do! ”をあえてイタリックにしているということは「(観客の誰ひとりとして)彼女に退場しろ!と言わない」というニュアンスになると思う。自虐が入ってる感じでいい感じw
イタリック体のところは訳文に「」をつけました。
公式AI(?)が"Scene 2/4/6:"のところを「2/4/6歳の時から」と訳していますが、"scene"は「場面」のことで「歳」という意味はないでしょう。Yikesx3!!!
”determined to prove...”の言い回しはシェイクスピアっぽいと思って調べたら「リア王」の台詞にあった!ので、それ風に訳しました。
タイトルを「~がお好き」と訳してみたのは、その昔「スーパースターはブロンドがお好き」っていう邦題ありましたよね!?その前にはミュージカルも?そのイメージで古カッコよく!?w
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