モリシーにインタビューしたChrissy Ileyのサイトに、彼女が書いたオリジナル記事が掲載されました。とてもいい感じ♡
The Sunday Timesのインタビューはこの記事を元に編集されています。編集者によって変に手を加えたり削除されたりしている箇所があるので、オリジナルだけか両方読んだ方がよいと思います。
シェアしたい箇所の要約です。 ※( )内は私のコメント・反応
1.お酒の話をしているときに、モリシーが彼女がテキーラ好きだと言うことを当てた!(サイキックか!?)ちなみにモリシーはテキーラは飲まない。人々がテキーラをひっかけるやいなや豹変するのを見るのが怖いそう(笑)
2.「シーフード」じゃなくて「シーライフ」→「海の食べ物」なんてものはない
「ワイルドライフ」じゃなくて「フリーライフ」→動物は「野生」なのではなく、人間が檻に閉じ込めていないだけ
3.彼女にオーストラリアに行くことを勧める。「思ってるより近いよ。飛行機で22時間はあっという間」(日本はもっと近いよ)
4.彼女はモリシーの脇に座って話をしたが、見られるのが居心地悪そうで、彼女の顔を直接見ては話すことはほとんどなかった。興味を持つ話題も少なく話がはずまないので、結果的に彼が興味のある政治的な話が多くなってしまった(ような書き方)
5.「今まで生きてきた中で一番の親友は猫たち」と言うモリシーは猫アンバサダーになるかも!?行く先々で特に猫を助けたいと思っている様子(今度来日したら谷中銀座に行ってみて♡)
6.The Sunday Timeの記事の方にもあったのですが、「デートはしたことないけど、自分はシンガーという天職があるから幸せだ」というようなことを言った時、彼女が「両方はもてないの?」と聞くと、「無理だった。人生に導びかれるまま。君は導かれてる?君は何かを犠牲にして成功したの?」と聞き返すんです。彼女はその質問にショックを受けて言葉につまってしまいます。(やっぱりモリシーは私生活を犠牲にする覚悟でシンガーをやっているのかと思わせる興味深いコメント)
7.言葉につまった彼女にモリシーが問いかけたのは、「今まで居た所から飛び出した時、君は人生で何を目指していたの?」
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