Exclusive Morrissey interview - Fiona Dodwell via Music-News.com (27 May, 2019)
ええっ!いつの間にレコーディング済ませてたのモリシー?
次のアルバムはフランスでレコーディング済み。Low In High Schoolのフォローアップのオリジナル12曲、発売日は様子見、来年1月かもう少し先になってもいいいかな、という感じです。
ということは、同じプロデューサーであまり時間をかけずにレコーディングした可能性が高いけれど楽しみ!
レジデンシー公演もまたやる気ありそう。ブロードウェイ連続公演は毎晩完全に違っていて、今までで一番楽しかったライブツアーの一つだったそう。「パリ、ベルリン、テルアビブの7日間公演もいいね」と言ってる。米国以外でも実現できるといいね!
(でもついでに言わせてもらえば、モリシーのライブはどこに行っても毎回違う!特に国によってモードが激変。日本でしかモリシーを観ていない人は一度は海外に出てショックを受けるべしw)
California Sonに関しては、選曲に迷いはなかったどころか、何年も共に生きてきた必然的な曲ばかりだそう。音楽は6歳から幅広く何でも聞いていて、たとえば純粋なフォークソング、タムラ・モータウン、マンチェスター・ポップソングなどのジャンル別カバーアルバムも簡単に作れるくらいだって。普段からそういうリストを書いているそうで、ぜひ公開してほしい。(実はここは質問にちゃんと答えていないのよねw)
あと"It's Over"が人生の中で間違いなくベストボーカルだと言っている。たしかに・・・。
英の鉄道会社がCSの宣伝ポスターを貼らなくなった件についてはいつもの口調で語っているけれど、For Britainやピンバッジのことについて聞かれてもいないし答えてもいないのは少し残念。今回政治的な事は「あるひと言」以外は無難なことしか言っていないので、4炎上は大丈夫でしょうw
インタビュアーはいつものフィオナ氏。モリシーはもう彼女からしかインタビューを受けないのかな!?今回も良い質問をしていたけど、彼女はモリシーのことを褒め称えることしかしないから少し物足りないな。
少し気になったのは "my position in the UK is suddenly so abstract..."と言ってること。Abstract? Really!? フィオナさん、彼がここで言っている意味がよく分からないので、次のインタビューで突っ込んで聞いてw (つづく・・・かも)
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